小麦経口免疫療法~1ヶ月めの様子~

卵 アレルギー 小麦アレルギー

小麦のアレルギーランク5の娘。

今、うどんにて経口免疫療法中です。

小麦の経口免疫療法開始
小麦アレルギー(ランク5)の娘をもつりんごです。 いよいよ、娘の経口免疫療法が始まりました。 食物アレルギーの経口免疫療法とは 今までは、食物アレルギーの治療というと、食べずに(除去)成長とともに食べられるようになるまで待つという...

日付が異なっていますが、実際に免疫療法を始めたのは昨年の4月のこと。

当時の日記をもとに書いています。

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経口免疫療法1ヶ月め

 

娘が、免疫経口療法を始めたのは17年4月からです。

 

4月の第一週と第二週。

週に3~4日、2gのゆでうどんを摂取。

うどんは、200gにつき小麦タンパク5.2%の物を使用。

 

100gにつき、小麦タンパク2.6%

ゆでうどん2gを小麦タンパクで換算すると、0.052g

 

食べさせていたのは、子供が幼稚園から帰宅して、決まって4時半~5時頃。

 

この時刻にしている理由は2つ。

1つめは、病院も診察時間内だということ。

2つめは、食べた後もじっくり子供を観察できるということ。

 

食べてからも2時間は目を離さないようにしたいのと、2時間の間いつ変化が起こっても病院が診察している時間を選びました。

 

うどんは、大好きな娘。

2gはあっという間に完食です。

2gは、負荷試験でも全く問題なく食べれていたので、家でも問題なく過ごすことができました。

 

4月の第三週と第四週

週に3~4日、3gのゆでうどんを摂取。

 

ゆでうどん3gの小麦タンパクは、

3×2.6%(0.026)=0.078g

 

3gのうどんも問題なく摂取できました。

小麦と同時に別のアレルゲンの減感作療法はできる?

実は、この時、卵黄の経口免疫療法(減感作療法)も行っていた娘。

小麦を週3~4日にしていたのは、別の日に卵黄の減感作もしていたから。

 

卵黄は、うどんより前に負荷試験を行い、卵黄のみであれば食べられるということで、少しずつ食べるようにしていました。

ただ、同じ日に二つのアレルゲンを食べてしまうとどちらで症状が誘発されたかわからないため、卵と小麦の減感作を別々の日に行うことなりました。

 

娘の黄身の摂取方法は、生卵を割って、黄身だけを取り出し、それをうす焼き卵にして食べるというもの。

 

これだと、微量に卵白が黄身につき、卵白の免疫をつけるのに適しているのだそうです。

 

ただ、この卵黄を取り出す作業が意外に難しい・・・

卵黄だけ取り除く道具を使っても微量に卵白がついてきてしまいます。

 

ただ卵黄だけを食べさせる場合ならば、茹で卵にしてから黄身だけを取り除いた方が絶対安全です。

ですが、微量に卵白が黄身についた状態で食べさせるというのが、この方法。

オボムコイドがランク5の娘にとっては、卵白が少しでも付くのは非常に怖い。

 

気をつけて、気をつけて卵黄と卵白を分けていましたが、やはりやってしまいました。

ちょっとだけ混ざった卵白でアレルギー症状

卵黄を卵白からできるだけとろうとした際に、卵黄にぷすっと小さな穴をあけてしまったのです。

 

その日の卵焼きを食べたあと

食べて10分もしないうちに、咳をしだしました。

 

コホン。

 

 

 

コホン。

 

ケホっ。

ケホっ。ケホっ

 

少しずつ咳の間隔が短くなっていく娘。

急いで薬を飲ませて、病院へ向かいました。

 

病院までは車で5分。

もし、病院に着くまでに咳がおさまっていたらそれでよし。

おさまらなかったらそのまま病院へ行こうと思い、そのまま娘を連れていきました。

 

病院へついても、咳の間隔はさっき以上に短くはなっていなかったのと、顔色もよく蕁麻疹等他の症状も出ていなかったので、

・卵を食べて咳をしだしたこと(卵アレルギーがあること)

・抗ヒスタミン薬をすでに飲ませている

ということを受付に伝え、待合室で待ちました。

 

すぐに看護師さんがきて、酸素濃度や血圧をはかってくださりました。

特に問題がないようなので他の方と同じように待ち、診察に。

 

待ち時間が15分くらいあったことと、その20分程前に薬を飲んでいたこともあり、娘の症状はほとんど落ち着いていました。

負荷は危険と隣り合わせ

ただ、そこで先生から伝えられたのは・・・

『卵の負荷は危ないからやめておいた方がイイですよ』とのこと。

 

『生の卵からの分離は難しいし、オボムコイドも高いのなら、

また、同じように症状が出ちゃうと思うよ。』

 

娘のオボムコイドのランクは5。

黄身に穴を開けてしまった卵黄。

白身が目に見えていないだけで、娘は白身を食べたのだと思います。

本当に私の不注意です。

 

先生に言われて改めて負荷について考えました。

 

卵を食べられるようにしてあげたい。

ただ、危険な目にあわせる可能性があるとわかっていて続けていって大丈夫なのだろうか。

一番怖いのは、私ではなく娘。

何かあった時に大変な思いをするのは娘。

 

アレルギーでかかりつけの先生と、もう一度きちんとお話をして決めようと思います。

 

結局、この卵で反応が出てしまったため、身体が落ち着くまで、うどんの減感作も3日程おやすみしました。

 

どちらかに反応が出てしまうと、もう片方の減感作にも影響が及ぶのが、同時にやる時の気をつけなければならないところです。

 

一つに反応が出てしまったら、もう一つの方も身体が普段の状態を取り戻すまで、絶対に無理して食べさせない。

 

二つ同時の減感作、結構大変だし。。。怖いです。

 

 

 

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