10月中旬頃に、はじめてふるさと納税をしてみました。
今までは手続きが難しそうとか、ふるさと納税ってそもそもなんだろう?ぐらいの知識しかなかったのですが、少しだけふるさと納税について勉強をして、今回初めて寄付をしてみることにしました。
その時いろいろ調べたことがこちら↓
山形県酒田市の返礼品『みんなの食卓米粉パンセット』
冷凍便で我が家に届いた山形県酒田市からの返礼品。
子供達がよく食べている『おこめで作ったまあるいパン』をはじめてとして様々な米粉パンがセットになった詰合せ。
宅配便が届いた時にたまたま子供達も家にいたので、箱の中身をあけて大興奮です。
普段は妹専用のようになっている『まあるいパン』。
実は息子もこの『まあるいパン』が大好きなんですが、小麦のパンが食べられる息子の口に入ることはあまりありません。
なので、たくさん届いたパンを見て、
『たくさんあるから、僕も食べていい?』と目を輝かしていう息子。
息子よ。
いつも我慢させてごめんね。
たくさんあるから好きなだけ食べていいよ。
娘は、娘専用の米粉麺や米粉パン、米粉パスタ。
息子は、小麦麺や小麦パン、小麦のパスタ。
当たり前のことだけど、どちらもお互いの食べているものが美味しそうに見えるんですよね。
本当はまるっきり同じものを食べさせてあげたいなと思うんですが、米粉の麺やパンって通常のものより少々お高め設定。
普段ごはん3杯をぺろっと食べてしまう息子に、米粉製品を食べさせていたら我が家の家計が破産してしまいます。
そんなわけで、今回たくさん頂いた返礼品。
ありがたく家族みんなで食べたいなと思っています。
ほんのりメープル風味が美味しい『米粉のパンケーキ』
今回初めて食べたのが、この『みんなの食卓 米粉のパンケーキ』
普段、我が家が『まあるいぱん』や『しかくいパン』を購入しているイオンの店舗では取扱がないので、初めての実食です。
まず袋から取り出します。
もともと一枚一枚はスライスされているのですが、冷凍されていてくっついてしまっている状態。
すこし解凍するとはがれやすくなるのでしょうが、一度に全部食べるわけではないので、解凍はさけたいところです。
なので・・・
切れ目のところに包丁をざくっ。
半分くらい包丁がはいると、もともとくっついていた部分が切り離せました😉
この切り離したものを、ラップに1枚ずつくるんでレンジでチン。
一度に食べきれない分は、ラップに包んでジップロックにいれて再び冷凍庫へ。
トースターで凍ったものをそのまま焼くこともできますが、子供達はふんわりもっちりを食べたいという希望でレンジを使用しました。
いざ、実食!
はじめて食べた感想としては、ほんのりメープル風味のお菓子のよう。
どことなくフレンチトーストを思わせるような少し甘めのふんわりもっちりパンで、子供達は何もつけないでパクパク食べてあっという間に完食。
豆乳のホイップクリームをそえてあげるとスイーツっぽさが増しておやつタイムによさげです。
最後に原材料はこちら。
かぼちゃピューレが入っているようですが、私はカボチャの味はわかりませんでした。
かぼちゃが苦手な子供達でもまったく気付いていない。
近くの店舗で取扱がないのが、非常に残念です。
ふるさと納税で日本についてもっと知りたくなった
今回、ふるさと納税をするまで、≪みんなの食卓シリーズ≫が山形県酒田市で作られているということは知りませんでした。
私にとって酒田市といえば、空手の強豪校酒田南のイメージ。
あまり地理が得意ではないので、他県の市をほとんど知らない私。
ふるさと納税をすることで、さまざまな市の取り組みや、その市の特産品などを知ることができました。
まだまだ行ったことがない県、知らない市町村がたくさん。
いろんな市町村を知りたいと思えるきっかけになりました。
最後に
日本ハム(株)さんが運営している
食物アレルギーについて詳しくかかれていたり、様々なレシピを公開されています。
全国のみんなの食卓の取扱店舗がのっている
残念ながらパンについては記載がありませんが、ソーセージやハムなどを取り扱っている店舗名が詳しくのっています。
みんなの食卓のネット通販
米粉パンの取扱店舗が近くにない場合などに。基本的には、5000円以上で送料無料ですが、送料込のパンもあるので、5000円以上購入予定がなくても送料込の商品と購入すると送料サービスになるそうです。(※温度帯の異なる商品の場合はそれぞれに送料がかかります)
今回私が寄付した山形県酒田市へのふるさと納税の申し込み
酒田市へのふるさと納税は、このポータルサイトからできますよということが掲載されています。メールやファックス・電話での申し込み方法や返礼品の電子カタログも記載されています。
私は、この中から【楽天ふるさと納税】で申し込みました。
ふるさと納税のお礼の品です。