昨日の夜、どうしても早く寝たかった!!
突然何の告白じゃ!と思わせてしまったらすみません。
小麦・乳・卵アレっこの母親りんごです。
アレルギーっこの子供達、給食でパンが出る日は代替として自宅でつくったパンを持って行ってるのですが、まぁ時間がかかるんです😭
娘用はこちら↓
息子用はこちら↓
両方作っていたら、約6時間かかります。
といっても、私が要領悪いせいもあるんですが😭
二つを少しずつ時間をずらして作ればよいのでしょうが、混ざったりするのが怖いので、完全に米粉パンを作り終えてから、次の小麦パン作りに取りかかっており、余計に時間がかかります・・・。
そのため、パン給食の前の日はとにかく寝る時間が遅くなる!
ですが、今日は早くに眠りたい!!
そんな時に、前回使えるのが前回しかくいパンと一緒に購入していたこちら。
みんなの食卓『お米で作ったまあるいパン』
日本ハムさんから出ているみんなの食卓シリーズ。
前回に購入していた、しかくいパンと一緒にイオンで購入しました。
このパンは、ずっと前から欲しくて欲しくていつもネットで見ていたんですが、やはり実店舗で買えるのは嬉しいです。
よくココスに行った時に、このパンを食べていて美味しさは知っていたので、何も悩まずに即購入。
大きさは?
まあるいパンがトレーに並んで4ケ並んでいます。
久々に見たからなのか、少し小さい印象。
子供達が小さい時に食べていたので、そう感じたのかな?と思い、大きさをはかってみました。
直径約6.5㎝×高さ(厚み)約3.5㎝
いつも持って行ってる弁当箱にジャストで入るサイズです。
ジャストで入るといっても、包装毎。
個包装をとったら、ジャストというより、少し小さめかなぁ。
小学生の男の子だったら、まず1つじゃ足りないと思います😅
ちなみに、なぜ個包装のままランチジャーに入れたかというと・・・
自然解凍の場合は、内袋のままと書いてあったので、このまま入れてみました。
水分などの関係もあると思うのですが、しかくいパンの時も包装を開けて1枚だけで自然解凍する時に、きちんとラップに包んで解凍した方がしっとりとしたパンになっていたのです。
自然解凍すると、かえってベタベタになるのかなと思っていたら大違い。
一度凍らせた感ゼロです!
なので、今回のまあるいパンも解凍方法をきちんと守ってそのまま入れてみました😉
自然解凍以外の調理法は?
しかくいパンの時には、トースターでの調理法も書いてあったのですが、まあるいパンの場合はどうやら電子レンジのみのようです。
内袋を完全に開封して袋に入れたまま温めます。
今回は、子供達二人で小学校に4個とも持って行ったので、電子レンジ調理での写真がありません😅
以前ココスで食べていた時も同じように、袋を開封して、レンジで温められた状態で提供されていたので、味だけレビュー。
ほんのり甘みもあり、かなりもちもち。しかくいパンがふんわり食感という表現を使うとしたら、こちらはもっちり食感かな。小さいんですが、食べ応えもあります。
特定原材料7品目不使用
原材料は、しかくいパンとまるっきり同じ。
原材料・・・米粉、なたね油、砂糖、食塩、ドライイースト/トレハロース、増粘多糖類
まるっきり同じなのに、食べた食感などが違うのは配合や焼き方が違うとかがあるんでしょうか。
米粉パンを自分でも作るようになってから、原材料がとても気になります。
なんとか、参考にしたいものです🤔
しかくいパンとの比較
並べてみるとこんな感じです。
大きさ的にはしかくいパンの方が少し大き目。
しかくいパン・・・3袋入りで185g
まあるいパン・・・4個入りで220g
用途によって使い分けができそうです。
ちなみに、まあるいパンのお値段は、しかくいパンより少し高め。だいたい400円くらいでした。
一つ100円と考えれば、そこまで高くないですね。
米粉パンを手作りしようと思っても、材料費をざっと計算しても、5ケで300円以上(米粉の値段が結構するので)は、かかってきます。
それに電気代やかかる手間を考えたら、全然高くないです😁
賞味期限も1年以上と長いので、何かあった時にも便利ですしね。
しかくいパンとまあるいパン。
我が家の常備パンになりそうです😋