ひなまつりの給食に太巻きが出ると言うことで、代替え太巻きを作りました😋
今までも、なんどもチャレンジしてきたけどなかなか上手にできなくて、苦手としていた太巻き。
今回初めて納得のできるものができたので、次回の節分やお祝いの時にも作ってみたいと思います!
卵不使用、市販の材料を使用しての簡単太巻きです。
ダイソーで100均の寿司型で簡単太巻き
巻きすでも何度もチャレンジしてみていましたが、なかなか上手にできないので、今回はダイソーで寿司型で簡単に作りたいと思います。
材料
寿司飯用
・ご飯・・・1合
・酢・・・20ml
・砂糖・・・大さじ1(子ども用には+小1)
・塩・・・小さじ1/2
具
・カニカマ(卵不使用)
・かんぴょう
・しいたけ
・桜でんぶ
・人参
・高野豆腐
人参と高野豆腐の味付けに
・醤油(今回は白醤油を使用)
・みりん
・酒
・だしの素
簡単レシピ
寿司飯の用意
まずは、寿司飯を用意します。
1合炊きをすれば良いのでしょうが、今回は一気に3合炊いていたので、炊きあがりからgで1合分をとりました。
1合を炊いた時の重さは、150g(1合)の2.2倍になるので、
150×2.2=330g
という計算になります。
1合分を炊飯器からとり、寿司酢をまぜます。
今回は、酢20ml、砂糖大1+小1、塩を小さじ1/2をあらかじめまぜておいた寿司酢を使用しました。
※ご飯の固さや使う寿司桶に応じて、寿司酢の量は調整します。今回は、普通の陶器の入れ物で混ぜたので、寿司酢を全量ではなく、小1強くらい残して使用しました。
人参と高野豆腐を煮る
人参と高野豆腐は寿司飯の前に準備しても、同じくらいに準備しても大丈夫です。
人参は縦に5~8㎜四方くらいに切ります。
鍋に、人参と水150㎜、だしの素小1/2、白醤油大1、酒大1、みりん大1を入れ、中火で3分くらい煮る。高野豆腐を追加してさらに2分くらい煮る。
我が家の子ども達は、高野豆腐が苦手なので、こういう小さな高野豆腐を使用しています。
水で戻す必要もなく、そのまま使用できるので、便利だし、子どもでも他の物といっしょに食べれるので、残さずに食べてくれます。
寿司型につめる。
寿司飯をだいだい7分めくらいまで入れて、真ん中をすこしくぼませます。
半分に切ったかにかま、人参、かんぴょう、しいたけ、桜でんぶ、高野豆腐をくぼみの中へいれていきます。
アレっこオススメの具(カニカマ・かんぴょう・しいたけ)
我が家の子ども達はキュウリが苦手。
卵もアレルギーで食べられない。
ということで、カニカマを使用した太巻きを作ることにしました。
ニッスイ 香味焼 焼きがに風味
カニやエビなどの甲殻類アレルギーがないお子様には、このカニカマ、めちゃめちゃおすすめです。
原材料に、卵も小麦も含まれていないので、我が家のカニカマはもっぱらこれです。
かんぴょう・しいたけ
原材料の一部に小麦が含まれていますが、小麦アレルギーの娘でも問題なく食べられます。
ただし、醤油に小麦が含まれているので、醤油などに含まれる少量の小麦でもアレルギー症状が出る方は注意が必要なので、十分に確認をお願いします。
桜でんぶ
小麦がふくまれているものも多々あるので、我が家では、小麦不使用の桜でんぶを使用しています。
残りのすし飯を入れる
先ほどの残りの寿司飯を入れて、上から押します。
この巻き寿司型なら、子どもと一緒に楽しんで太巻きをつくれます。
ぎゅーっと押して・・・
海苔の上に置く。
くるくるっと巻いて・・・
包丁で切ったら、完成です。
巻きすの上に海苔を置いていますが、気分的なもので置いてあるので、ラップでくるくる巻くだけで十分にきれいに巻けます😊
1合ちょうどで作りましたが、結構ご飯のボリュームがあるので、中の具の量を増やした場合などは、少しご飯を減らしてもいいかもしれません。
ただ、あまりにご飯を減らしすぎると、巻きが緩くなってしまって崩れやすくなるので、ある程度ご飯はぎゅーっと入れた方が切る時も上手にできるかと思います。