とうとう夏休みが始まります。夏休みというと悩むのがお昼ご飯!
朝・昼・夜と三食ご飯をきちんと作るのは結構大変。
簡単にそうめんというのも小麦アレっ子には難しい。
そんな時にオススメなのがあわ麺です。
小麦アレルギーでも安心!小麦粉不使用のあわめん
小麦アレの娘も安心して食べられる麺。
それがこの創健社 あわめん。
その名の通り『粟(あわ)』でつくられた麺です。
粟(あわ)はイネ科の食物で、白米が主食になるはるか昔から日本でも食べられてきた穀物です。
最近では栄養価も豊富なことから雑穀米などで見かけることもふえた『粟』。
粟は食物繊維も豊富で、さらにビタミンB1やB5などをはじめとするビタミン群や、子どもの成長期に必要な栄養素である鉄・マグネシウム・亜鉛なども豊富にふくまれています。
そんな栄養価たっぷりの『粟』で作られた麺ですから、子どもの夏休みのお昼ごはんにもぴったりです。
夏でも食べやすいお手軽簡単メニューはやっぱり冷たい麺
粟そのものにクセがないように、あわめんにも強いクセがないので、さまざまなメニューによくあいます。
そんな中でもやはり夏は簡単に、冷たい麺。
あわめんを茹でて、めんつゆをかけるだけ。
もちろん、そうめんのようにつゆにつけて食べても美味しいですよ。
タピオカでんぷんを使用しているので、のどごしもつるつるです。
この時は簡単にめんつゆにしていますが、茹でたもやしやキュウリ、蒸した鶏などで冷やし中華にしてもバッチリの相性です。
クセがない麺なので、トマトジュースにオリーブオイル、にんにく、塩コショウをプラスしてカッペリーニの代わりに「あわめん」を使用しても◎
茹でる時はしっかり裏面を読んでから
和・洋・中何にでもあう「あわめん」ですが、気をつけたいのが茹で方。
普通のそうめんやひやむぎとは少し違います。
茹で方がこちら↓
通常の麺類と同じように時間通り茹でた後に、必ず蒸らして下さい。
表記の時間通り茹でたのに、柔らかくならないなぁと再度茹で直す必要はありません。
蒸らすとしっかり柔らかくなりますよ。