こんにちは。アレっ子兄妹ママのりんごです。
息子は乳製品、娘は乳製品・卵にアレルギーがあるため、給食では代替用のパンを持って登校します。
日によっては、市販のタカギベーカリーさんの豆乳ブレッドを持っていくのですが、メニューにロールパンがある時などは、手作りパンを持っていきます。
シロカのホームベーカリーで豆乳パン
パン作りにはシロカのホームベーカリー(以下HB)を使用しています。
私が使っているのはSHB-315というものですが、すでに販売終了してしまっているので、ご参考までに似たような機種をあげておきます。
娘が小麦アレルギーだった時に、グルテンなしで米粉パンを作れるように購入しましたが、今は小麦アレルギーも寛解したので、次に購入するなら下記の方に使用かなと思っています。
どの機種にしようかといろいろ迷いましたが、私の場合普段はこったメニューは作らないので、たくさんメニューがあるものより、このシンプルなSHB-122の方が向いているみたいです。
≪HB使用≫豆乳丸パンレシピ
≪材料≫
調整豆乳…180ml(TANITAの牛乳モード)
薄力粉…50g
強力粉…250g
砂糖…30g
塩…小さじ1弱(5g)
ショートニング…13g
ドライイースト…小さじ1弱(3g)
※我が家ではTANITAのデジタルスケールを使用しており、こちらには牛乳モードと水モードがあります。こちらの牛乳モードで量った数値をのせています。
≪作り方≫
①デジタルスケールの上にパンケースをのせる
②牛乳mlモードで、調整豆乳を180ml入れる。
③通常の量りモードにして、薄力粉、強力粉の順番に入れる
④真ん中にくぼみをつくりドライイーストをいれ、そのまわりにイーストにふれないように、砂糖、塩、ショートニングをまわりにいれていく
⑤パン生地コースボタンを押す(1時間55分)
⑥生地が完成したら、ケースから取り出して、6~7つにスケッパー(なければ包丁)で切り分け、切った面を中に折り込むようにして丸くする。全体にラップをかけて10分待つ。
⑦10分たったら、先ほど丸くしたパンを軽く手の平で押しガスを抜き、再び丸めなおす。
⑧レンジの発酵機能を使い、35℃で35分発酵させる
⑨発酵が終わったら、パンが乾燥しないようにまたラップをかぶせて、その間にオーブンレンジを180度に余熱し、オーブンで13分焼く
※すぐに食べない場合は、焼きあがり後、金網の上にのせ、粗熱が取れたら1つ1つラップで包んで保存して下さい。
使用している材料詳細
調整豆乳→マルサン
薄力粉→日清 フラワー薄力小麦粉
強力粉→日清 カメリヤ
砂糖→白砂糖
塩→あらじお
ショートニング→日清 とっても便利なショートニング
ドライイースト→日清 スーパーカメリヤ 小分けタイプ
≪道具≫
TANITAのデジタルスケール
シロカのホームベーカリー
近所のスーパーで気軽に買えるもので作っています。
我が家では、バターの代わりにショートニングを使用しています。
ショートニングの代わりにオリーブオイルなど油を使ったり、乳成分不使用のマーガリンなどを使用してみましたが、子供達が一番好きな味だと言ってくれたこちらの材料で作っています。