今は小学生のりんご家の子ども達。
息子が3歳~5歳くらいの頃、夏に外で遊ぶと腕によく湿疹ができていました。
太陽の光の下にいると10分くらいで腕にぶつぶつが。
真夏に長袖を着せるわけにもいかないので、子供達にアームカバーをつけさせていました。
アトピーっ子にも優しいオーガニックのアームカバー
いまは小学生の子供達ですが、小さな頃は本当に肌が弱くて、すぐに腕がボロボロに。
夏は特にひどくなります。
外で遊んでいると、息子の腕に湿疹が出るようになったのが3歳の時です。
太陽が出ている時に遊んでいると、腕に鳥肌のようにプツプツが・・・
それが痒いらしくて、遊ぶことに集中できません。
そのため、3歳の頃は外遊びは、朝早くか、夕方以降の太陽がかなり沈んでからでした。
ですが、幼稚園の入園が近づき、このままでは外遊びがお友達とできない。
ということで、外遊び対策として、アームカバーを購入することにしました。
その時購入したのがこちらです。
子供用のアームカバーの長さの目安は?
通販で購入するときに、一番悩むのがサイズ感。
子供達のアームカバーも2種類の長さがあったので、どうしようか悩みましたが、結局身長どおりに、2種類とも購入しました。
白地にグレーのボーダー(写真左)と黄色地に紺色のボーダー(写真中)が30㎝。
グレー地にピンクのボーダー(写真右)が20㎝のものです。
20㎝用が80㎝~110㎝
30㎝用が100㎝~120㎝
とサイズの目安として書いてあったので、4歳の息子に30㎝、2歳の娘に20㎝のアームカバーを購入しました。
実際に使用した写真が、あまり残っていないのでわかりにくいかもしれませんが、少しでも参考になれば・・・と載せておきます。
この時の息子の身長は98㎝。4歳。
Tシャツを着て、ちょうど腕がすっぽり隠れるくらい。
ちょっと大きいかなと思いましたが、20㎝だと短すぎたので30㎝にして良かったです。
娘は80㎝。2歳。
同じくTシャツをきて、ちょうど隠れるくらい。
娘の場合は、30㎝だと長すぎてもたつき感があったので、20㎝にして正解でした。
そして次の年。
息子5歳。105㎝。
Tシャツからアームカバーで覆いきれない腕が見えますが、それは手の甲あたりまでアームカバーが下がっているせいです。
2年目に突入し、少しゴムが緩くなってます。
時々夢中になって遊んでいると、下がってきているなと思うことはありましたが、締め付けが嫌いな息子はこれぐらいの方が良かったようです。
娘3歳。87㎝。
この写真では、Tシャツではなく腕が短いタイプの服を着ているため、腕が見えていますがジャストサイズです。
この頃には、二人とも外に行く時は当たり前のようにアームカバーをつけて外出していました。
もちろん、幼稚園にもアームカバーをつけて登園。
肌に触れてもチクチクしない素材ですし、薄手なので夏本番でも大活躍。
また、優しい色合いのものを使用しているため、いろんな服装に合わせやすかったです。
またオーガニックコットンで汗も吸ってくれるので、子供達のあせも対策にも有効でした。
先ほどの写真だと3年くらい使い込んでいたアームカバーなので、実際の色はこんな感じです。
無地でも3色展開しているのがありがたいです。
今現在は?
今、子供達はアームカバーを使用していません。
大きくなるにつれて、太陽の下で遊んでいても湿疹がでなくなりました。
小さな頃は敏感だった肌も、少しずつ強くなるんだなと嬉しく思っています。
それでも、明らかに紫外線が強そうだなと思う日に、長時間外遊びをする場合は、私と同じ日焼け止めをつけています。

敏感肌用の日焼け止めですが、子供にも安心して使えるので助かっています。
大人用のアームカバーはこちら↓
